【対談】火傷せずに誰でも自由に髪をデザイン…MISS ESSENCE MAYUMIさんが夢中になるヘアアイロン「EVERRON」


SPEAKER

触っても熱くないヘアアイロン

MAYUMI
鎌田さんがEVERRONに出会ったきっかけは何だったのでしょうか?
鎌田
僕もMAYUMIさんと同じく現役の美容師で、美容室を経営しています。そして僕は髪の毛を焼くヘアアイロンというものに、すごく抵抗がありました。
また、美容師は美を謳う仕事で、美容院ではカットやトリートメントをきちんとしているけど、お客様のホームケアまで考えられていないのではという葛藤もありました。
そのときに僕の師匠(水野惠介氏、2016年に他界)から「これをちょっと使ってみて」と渡されたのがEVERRONでした。

最初はお客様に提案するのではなく、お客様にトリートメントをしたあとで、髪がウェットの状態でも使えるヘアアイロンとして美容室で使っていました。
ただ髪にトリートメントを塗っただけでは、ポタポタとこぼれ、髪に栄養が入り込みません。
EVERRONを使うことで、ウェットな状態の髪の中に、湿熱(しつねつ)でトリートメントを入れ込み、ツヤを出せるようになったのです。

その後ずっと美容室で使っていたのですが、ある日、髪がひどく傷んだお客様が来店し、ヘアアイロンをしてほしいと頼まれました。
しかし僕は正直、そのお客様の髪にヘアアイロンをあてたるのは嫌でした。「やめて!」という髪の毛の悲鳴が聞こえてきそうで。
そこで、そのお客様の髪にEVERRONを使うことを思いつきました。EVERRONなら髪がドライの状態で使っても、お客様の髪に負担がかからないだろうと。

まずは温度を160℃に設定して使ってみました。しかしなんだかツヤが思っていたのと違うと感じ、1℃ずつ計算して試しました。そして185℃がベストな温度だとわかりました。

というのも、トルマリンラバーを巻くことによって、185℃に設定したときに、表面温度が165℃に、更に髪の毛に当たったときの温度がこの約半分の82.5℃になります。
髪の毛をEVERRONに通してみても、全然髪が熱くならず、これならお客様におすすめできると考え、「EVERRONを使ってみませんか」とご紹介するようになりました。

髪を優しく温めるトルマリンラバー

MAYUMI
鎌田さんに185℃がおすすめと教えてもらって、うちでも毎日お客様にEVERRONを使ってみました。確かに毛を触ったときに、熱さを感じませんでしたね。
そしてEVERRONを使っていない方よりも、EVERRONを挟んで仕上げた方がツヤツヤになりました。

先ほどトルマリンラバーの話がでましたが、私も靴下や腹巻きにトルマリンが配合されたものを愛用しています。
お客様にも、トルマリンをご存知の方が多いですね。
鎌田
今までのアイロンは鉄のプレートが主流でしたが、トルマリンラバーはただのゴムではありません。
トルマリンは鉱石のひとつですが、近づけることによって細胞を温め、活性化させるといわれています。

そのトルマリンを入れることにより、髪の毛の熱伝導がよくなりますし、遠赤外線の効果も期待できます。最近はドライヤーでも、遠赤外線効果があるものが増えていますね。
MAYUMI
私はパフォーマンスで「熱くないよ」と自分の首にトントンと当てることがあるのですが、当たったときも、やけどのような「アチッ」という熱さではなく、「温かいな」という危険を感じない程度の熱さですね。
ですので、頭に置いて根元から髪を立ち上げられます。根元から髪をデザインできるのがいいですね。
鎌田
だから特にMAYUMI先生のような、カットにこだわる美容師の方におすすめなのです。

一般的なヘアアイロンは毛を焼いたり、さらにつぶしてしまったりするので、僕はとても脅威を感じています。ヘアアイロンで潰すことにより、毛が平面になってしまう。
だからせっかく立体的に髪型をデザインしても、それが生かせなくなってしまうのです。

EVERRONが髪に当たったときの温度は、ホットカーラーの90℃よりも更に低い82.5℃。
ホットカーラーでも髪に長く当て続けていると、毛先がパサつきやすくなってしまいますが、EVERRONはハイブリーチをしているような方でも、安心してお使いいただけます。

コロナ禍の今だからこそホームケアが大切

鎌田
最近とある芸能人の方が、顔に火傷をしてしまったんですよ。今はテレビもソーシャルディスタンスやステイホームで、自宅からの中継も増えています。
自宅にヘアメイクさんが来られないので、芸能人でも自分でスタイリングしないといけない機会が多いのです。
Instagramをみても、たくさんの方が、皮膚や髪がアイロンで焼けたことを報告しています。
こんな今だからこそ、プロとしてお客様どういう提案ができるのか、お客様に何ができるのかを考えるのが、すごく大切だと考えています。
MAYUMI
私が経営している美容室でも、私自身や部下に対して、前髪や顔周りにヘアアイロンを使うことを禁止しています。
また、強いブリーチなどで毛先がカサカサした髪にも、ヘアアイロンは使いません。

しかし、お客様にヘアアイロンを要望されることはあります。
叶えられるレベルの髪質を持つお客様には使うことはありますが、悲鳴を上げているような髪の毛には使えません。

毛だけではなく、皮膚のやけども心配です。美容師が加害者になってしまいますから。
ですから顔周りには使わない、鎖骨よりも下にある長さの髪だけにする、中間から毛先だけにアイロンを使うことをルールにして、これまで指導してきました。

それがEVERRONによってそのルールがなくなったので、今は本当に楽しいです。
部下たちも、私も含めて、やりたかったデザインがEVERRONで作れる、こんなにワクワクする道具って、なかなか出会えないですからね。
鎌田
フワッと感や毛並びなど、デザインにこだわりたい。でも顔周りにヘアアイロンを当てるのは怖いですよね、
高温ですから。EVERRONなら安心して髪に当てていただけますし、根元から攻める髪型を作れます。

美容師がアイロンを使うのが怖いということは、お客様はもっと怖いということですよね。
プロがやっても失敗が怖いヘアアイロンでのスタイリングを、プロではないお客様が、いつまで自宅でやり続けなければいけないのだろうと。

美容師が楽しそうにカットして、お客様もウキウキして、さらにEVERRONを使えば、このデザインが自宅でもできる、そういう提案ができるのがプロとしては最高なのではないかと思います。
MAYUMI
私のお客様は遠方の方も多く、来たくてもなかなかサロンには来られない距離の方もいらっしゃいます。
だけどEVERRONがあれば、自宅でデザインをキープするだけでなく、少し変えてニュアンスを楽しめます。

サロンでは内巻きにデザインしてもらったけど、今日は外に巻いてみようとか、自由自在にお客様が髪の毛を操れるようになる。美容師だけでなく、お客様もまるでパーマをかけるみたいに、いろいろなデザインが自宅でできる。
今日はストレート、今日はカールと2WAYで楽しめるのが良いですね。
鎌田
僕は最初、EVERRONはツヤを出すためのものとか、Cカールを作るためのものだと考えていました。
でもお客様の発想はとても素晴らしく、説明していないのに自分でくるくる回し出すんですよね。
Cカールだけではなく、Sカールにしたり、もっとカールを強くしたりと、自分でデザインを楽しまれています。
MAYUMI
自分がやりたかった髪型にチャレンジしてみようと思えますね。縦ロールにしてみたり、縦ロールと横ロールを両方組み合わせたり、無造作にしたり。
でもツヤがあるから、無造作でもきちんと品があるという。
鎌田
ツヤは本当に大事。たとえメイクをほとんどしていなくても、ヘアにツヤがあって綺麗だったら服も映えますよね。
僕は「第一印象の8割は髪で決まる」と考えています。肌は年齢とともにくすんでいきますが、髪も同じで、30代後半からツヤがなくなってきます。
そこで本来その人が持っている髪のツヤを、さらに生かしてあげる。髪にツヤを出すことによって、お客様の表情まで変わっていきます。

一家に一台、EVERRONを

MAYUMI
今日はEVERRONのお話をきけて感動しました。EVERRONを使ってみて感じたのは、作る工程において、かなり研究されたのだろうなということです。厚みもそうですし、使い勝手が良いのですよね。
私自身も日々カットを研究し、進化させ続けているので、その大変さ、難しさは理解できます。
だからこそ、EVERRONの研究が実り、実際にお客様の役に立てているのは最高に素晴らしいと思います。
鎌田
僕も、僕の師匠も、目の前のお客様が綺麗になることが、美容師としての本当の報酬だと考えています。
ヘアスタイルでお客様の人生を変える、「あなたに出会えてよかった」と言っていただける美容師になるため、その追求は絶対に止まりません。

このアイロンについても、トルマリンの量や、0.1単位の厚みのちがい、流線型の形など、たくさん研究しました。
その原動力となるのがパッション、情熱です。情熱があって、行動があるから、進化できる。ただやるだけではなく、常に時代の変化に合わせて考え抜くことが必要だと思います。
MAYUMI
本当にEVERRONは、感動と感激の名品ですね。世界を変えるのではないかと思えるくらい。使えば使うほど、良さがわかります。
簡単ですし。家族全員で使えて、どんな年齢層の方でも使える。最低でも一家に一台、その次は一部屋に一台になるかもしれません。
「片手で挟んで閉じて使えます。挟んで閉じたら、どこを触っても火傷しません」ということを、皆さんにはお伝えしています。

流線型のシルエットをつくるときに、これまではヘアアイロンを使うなら両手でつかんでカールを作ってと説明していたんです。
片手だと、髪をつかんだ反動で、顔にアイロンが当たってやけどをすることがあるので。
でもEVERRONは、顔に当たってもやけどをしないので、両手でも片手でも自由に使えるというところが、安心しておすすめできます。
鎌田
嬉しいですね。例えば娘さんが旅行にEVERRON持って行って、「なんでEVERRONを持っていったの!」と家族と喧嘩になり、結局、一家に一台必要になるような商品を目指しています。
MAYUMI
私はそれだけの商品だと思っています。価格も、4万円台や5万円台のヘアアイロンが多い中で、税抜で3万円台だから買いやすい。
1から作っていることを考えると、良心的な価格ですよね。価格面でも愛を感じます。
鎌田
4万円、5万円出せば、髪が傷まないアイロンを変えるというわけではありませんからね。
それに、結局こういうものって、いつかは壊れるじゃないですか。そのときに「高いのに……」ではなく、買い換えようと思える価値を大事にしたかったんです。

そして、友達にもプレゼントできる値段。実際にお客様の中にはEVERRONをプレゼントしたいという方もいます。自分が使っていて良かったから、お母さんに使ってもらいたいとか。

髪を挟むだけだから、70代や80代の方も、小学生の子も使えます。おばあちゃんからお孫さんまで、三世代で愛される美容室のような存在でありたいと思ったのです。
だから中学生や高校生の子もお年玉で買えそうな値段にしました。
利益を出すよりも、使っていただきたいのがメインなので、買ってもらって、使ってもらえる価格というところに僕はフォーカスました。
MAYUMI
「ちょっと買ってみよう」「冒険してみよう」と思える価格なので、私達もお客様に提案しやすいですね。がんばろうと思えて、かつ「買ってよかった」となる価格ですね。

EVERRONにバイブレーションがある理由

MAYUMI
EVERRONにはブルブルっと振動する機能がありますか、なぜですか?
鎌田
髪の毛の量は、全てが均一ではありませんよね。毛穴からも3本生えていたり、別の毛穴からは5本生えていたり。
ですので、髪を挟んだときに、髪の束を均一にしていくために振動を付けたのです。
振動により、髪の一束一束に、赤外線を通せます。また、振動を手や髪に伝えることで「きちんとケアしている実感が湧く」という効果も期待できます。
MAYUMI
なるほど。実はこのブルブルの機能があるということに、途中から気づいて。
それでスイッチを入れたのですが、スイッチを入れる前とはツヤ感が違いますね。トルマリンのエネルギーが均一に髪へと伝わっていて。
鎌田
技術者だとヘアアイロンでも傷まず均一に熱を当てられますが、アシスタントには難しい場合もありますよね。
でもこれならアシスタントだけではなく、お客様でもできる。安心感って、すごく大事ですよね。お客様を火傷させてしまったときに「あ、ごめんなさい」ではすみませんから。
MAYUMI
もちろん、そうですね。
鎌田
誰がやっても安心、誰がやっても熱が均一に伝わる。お客様でもできる。それってすごくハッピーですよね。
美容師は、お客様が家に帰ってからの髪のことまで考えないとだめ。そう考えている美容師の方たちにEVERRONを広めたいと思っています。
MAYUMI
本当にそうですね。私もEVERRONにはスコンとハマりました。自分が普段から思っていたことが実現できる道具ですから。
鎌田
ありがとうございます。マイハニーのコンセプトはビューティー&ヘルシー。
これからも女性にとって最高なものは何なのか、というのを追求する会社でありたいと考えています。

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