Vol.17 美と健康の維持の情報について


皆様、あけましておめでとうございます。はちみつ美容研究家はちみつ姉妹です。

さて、新春いかがお過ごしでしたか?
我が家は私と娘以外、風邪を引いて3,4日寝込むという状態でした。
12月から年越しにかけて風邪やインフルエンザにかかっている方が非常に多かったですね。
寒さもまだまだ厳しくなります。
皆様もくれぐれも体の声に耳を傾けて早めの対応を心がけて下さいね。

さて、年始めにいつも書かせて頂いていることがあります。
それは“美容や健康の自分自身なりの捉え方”です。

今や美容・健康情報が飽和状態です。
情報に戸惑い、どれがいいのか悪いのか?どの情報が本当なのか?と迷う人も少なくないのではないでしょうか?

情報が溢れている今、情報収集はそう難しくありません。
しかし、同じ美容・健康情報でも真逆のことが書かれてたり、昨日まで信じられていたエビデンスが覆ることも少なくはありません。

例え、エビデンスがついていたとしてもその情報を鵜呑みにせず、それは一つの情報として自分の引き出しに入れつつ、俯瞰したり、何事にもなぜ?と疑問を持って考えたりする必要があると言えるでしょう。

誰がどういう立場でどんな角度からその事について語られるかで実は内容が変わってくるものです。
ですので、いつも広い視野で情報を取ってくる必要があります。

そして、自分の中のなぜ?を考え続けていくうちに取る情報が増えたり、変化したりして『私の中の答え』が生まれてくることに気づけるはずです。

そして、それもいつも同じとは限らない。
毎日“同じ私”は生きていないので、日々、自分自身の“ココロとカラダ”との対話も忘れずにやっていくことが必要です。

そんなの大変!誰か答えを教えて!!と言いたくなる気もしますが、よく考えてみて下さい。
あなたのことをあなた以上に知っている人はいません。
自分が一番の理解者であり、人は誰しも自分自身のセラピストです。

自分自身の“ココロとカラダ”を大切にし、情報に踊らされずに“情報を使いこなせる”自分自身を作っていくことで美と健康の維持も可能になるのではないでしょうか?
今一度、皆様も考えてみてくださいね。

2019年、また新たな波も来ています。
しっかりと情報収集しながらも自分軸の構築を続けて下さい!